「助けて」のハンドサイン 声をあげられない人のSOS手段
Signal for Help
助けを求めるシグナル(Signal for Help)は家庭内暴力などにより声を上げずに助けを求めるためのハンドサインです。
このサインは新型コロナウイルスの流行により増加した家庭内暴力への対応のためにカナダで考案・導入されたものです。
その後アメリカでも導入され世界的に広がりました。
監視されていて電話やメールなどの手段を取れないような状況下で、外部の人と対面することさえできれば声をあげずにSOSを伝えられます。
女性や子供に限らずこういうサインがあることを大人も知っていてほしいです。
当ブログはガジェットや家電を題材にしたブログではありますが、防災関連の記事も含んでいますので救助に関する記事もありと考えて今回の記事にしました。
ハンドサインの手順

Lord Belbury - 投稿者自身による著作物 (based on non-free image at https://canadianwomen.org/signal-for-help), パブリック・ドメイン, リンクによる
ハンドサインの手順は以下
- 手のひらをかざして親指を曲げる
- 次に握りこぶしをつくって親指を包みこむ
子供でも覚えやすく、パッと見る感じでは手を降っているようにしか見えないようなささやかな動作です。
暴力を受けるような状況下で大きくハンドサインを出すのは勇気がいるものです。
小さな動きでこっそりと行えるこのハンドサインであれば行動に起こしやすいでしょう。
ちなみにですが、紹介しているページによってはこの2つの動作の前に手をパーの状態にしているものもあります。
手で数字を数えるように5→4→0にするような教え方のほうが子供が理解しやすいかもしれません。
おわりに
このようなハンドサインは他にもあります。
有名なものでは海でライフセーバーに助けを求めるときには片手をあげて大きく左右に振るというものがあります。
状況に応じてヘルプサインは様々あります。
知識として覚えておけば困った人を助けたり、いざ自分が危機的状況に陥った時に助けを求めることができます。
ぜひ自分だけでなく家族や友人に教えてあげましょう。
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